従業員の頑張りを見える化!「日報の記入時間・回数・内容集計機能」
日報は「その日」の報告書のため、1件1件の報告を読むには適していますが
全体的なデータを俯瞰したり、傾向を分析、集計することは難しいです。
ですが日報革命では、
日報の記入にかかった時間や投稿回数、投稿種別などが自動で集計されグラフ化されます。
日報データをより活用するコツ2選
日報のデータ集計でプロセス評価ができる
多くの会社では成果重視の評価制度を導入していることが多いですが、
評価指標が成果のみで、プロセスへの評価がない場合、不満を持つ従業員は多いです。
ですが日報革命のデータ集計機能を使うことで、
誰がどのくらい日報を活用しているか、
改善提案やお客様の声を投稿してくれているかが、
ひと目でわかります。
こういったプロセスの部分を評価してあげることで、
従業員は頑張りを認められ承認欲求が満たされ、
働くモチベーションが上がります。
方針の実行度の見える化
方針の実行度の見える化という事で、
例をあげますと、
コロナ禍による不安定な社会状況なので社会の変化に合わせて会社を動かすため、
「お客様の声をたくさん集めてください」と
社長が方針を打ち出したとします。
その際に、
日報の項目にお客様の声がございますので、
データ集計にて「お客様の声」が、方針を打ち出してから増えているのか、
毎月の推移を見ることで確認することができます。
増えていたら従業員を褒め、
増えていなければ増やすために新たに対策を打ち出さなければなりません、
つまりデータがなければ素早く対応することができないのです。