成果の出る仕組み化経営解説無料セミナー申込

2023年の11月末に出版いたしました「ヤバい仕組み化」が
お陰様で累計13000部まで増刷しております。
増刷しても欠品する店舗も出てくるほど大変好評をいただいており、
多くの方の目に触れてお役に立てていることを大変嬉しく思っております。

書籍「ヤバい仕組み化」でも触れております通り、

私たちプリマベーラは、

「仕組み化日本一の中小企業を創る」というグループビジョンを掲げ、

・いつ、どこで、誰がやっても同じ成果を出す
・会社の決定・方針をスピーディに実行に移す
・成果の出た取り組みを横展開する
その為の仕組みを構築しています。

プリマベーラでは「仕組み化」という言葉の意味も
「マニュアル化、チェックリスト化、カレンダー化、
横展開化、自動化、自走化すること」と定義しています。

かつてのプリマベーラには社内に仕組みがほとんどなく「人に依存する経営」でした。
エース店長が辞めたら、売り上げが下がる。店舗の業績は人次第・・・。

人に依存する経営から抜け出すべく、「仕組み作り」に注力し、
属人性をできうる限り排除し、誰でも出来る「再現性のある仕事のやり方」を確立した結果、
店舗ごとの業績が各人の力に頼ることがなくなり、
会社全体をボトムアップし、会社を大きく成長させることができたのです。

経営の「仕組み」を創り切るにはヒトも時間も必要です。

自社にとってどんな形にするべきなのか。
デジタルとアナログどちらが最適なのか。
社長と一緒に取り組んでもらうメンバーは誰が適任なのか。
そもそも何から始めるべきなのか。

大型のプロジェクトだからこそ着手するまでのハードルが高いものです。

著書「ヤバい仕組み化」でも書かせて頂いた通り、

私たちもゼロから作り上げたわけではなく、
成功している企業の仕組み・事例のマネをして
1を2に、2を3にと繰り返して10・・100と
少しずつ自社に合うように形を変えてきました。

他社にとって100点満点の仕組みでも、
私たちにとっては60点かもしれません。
その40点の差を日々の運用・改善で少しずつ埋めてきたからこそ
私たちにとって「成果を創る」仕組み化経営となっていきました。

遠回りに見えるかもしれませんが、
そのままマネをして作り変えてきたからこそ
「このやり方が一番の近道だった」と感じています。

先述した通り、
私たちにとって100点満点の仕組みが、
皆様にとっては60点かもしれません。

それでは、自社にとって100点満点の仕組みはどんなものなのか？
それを探し出すのは不可能だと思います。
働く人・環境・事業・マーケットなど、条件が同じ会社は無いからです。

だからこそ、自社にとって60点だとしても、
他社の成功している仕組みをマネすることで、
0から作ろうとしている競合他社よりも速く着手できれば、

60点であろうとお客様に提供できる価値は変わります。
そして、100点満点に到達するスピードも変わります。

仕組み創りをしているからと言って、
お客様や競合他社などのマーケットは待ってくれません。
仕組みを創りながらも、事業活動をし続けて多くのお客様に価値提供することが求められます。

併行しなければいけないからこそ、
上手くいっている企業のマネが重要だと感じています。

仕組み創りをはじめる、スピードを速めたい、そんな経営者様に向けて、
この度「成果の出る仕組み化経営解説無料セミナー」を開催することになりました。

セミナーには著者の松田幸之助も登壇いたしまして、
「ヤバい仕組み化」に掲載した、
私たちの仕組み化経営について解説させて頂きます。

・従業員数、拠点数が増えてきて仕組みが必要になってきた

・過去に仕組み作りにチャレンジしてうまくいかなかった

・社内の仕組みを整えていきたい

・成果の出る仕組み作りの考え方を知りたい

・ヤバい仕組み化の内容をより深く知りたい